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2008.10.24, EurekAlertより: テソフェンシンは減量を2倍にするかもしれないとのプラセボ対照第2相試験の報告。BMI値30-40の肥満患者203名（体重平均100kg強）に、カロリー制限食と、テソフェンシン又はプラセボを摂取してもらった。24週間のプログラムを完了した161人を調査したところ、プラセボ群の減量は平均2.2kgだったのに対し、テソフェンシン群は0.25mg摂取で平均6.7kg、0.5 mg摂取で11.3kg、1.0 mg摂取で12.8kgだった。テソフェンシン1.0ｍｇ群は副作用が起きやすく、効果は0.5mgと大差がなかったことから、0.5mg処方で第３相試験を行う必要性を研究者らは指摘。
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