うつ病は「心の風邪」ともいわれています。これは「風邪と同じように、決して珍しい病気ではない」という意味からです。うつ病とは「心のエネルギーが低下した状態」で、誰でもかかる病気です。
国立精神・神経センターは、7人に1人はうつ病にかかったことがあると、報告しています。世界保健機関(WHO)は、世界の全人口の3〜5%が軽度の慢性うつ病に、10〜20%がさまざまなタイプを含めたうつ病全般にかかっていると推計しています。色々な症状となって現れますので、知らずにいることも多いようです。体調が優れない、頑固な肩こりが続くなどの背景にうつ病が隠れていることもあります(仮面うつ病)。うつ病は自分で気がつかないうちに進行していることがあります。数値の高い方は一度、専門医にご相談ください。