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低炭水化物ダイエットの効果と安全性
<紹介文献:国立健康・栄養研究所 健康・栄養フォーラム>
 このドキュメントについて: 低炭水化物ダイエットの効果と安全性を検討した系統的総覧(システマティック・レビュー)(米国医師会誌289巻14号掲載)(1)を紹介します。十分な根拠がないため、低炭水化物ダイエットを推奨することも、これに反対することもできないという結果が得られています。 (中嶋良子・廣田晃一 健康栄養情報・教育研究部)

<はじめに>

 米国では、アトキンズダイエットを代表とする低炭水化物ダイエットが流行っている。ダイエット注意報では6月に、低炭水化物ダイエットの効果を支持する論文2編(2)(3)を紹介した(注意報はこちら)。しかし、低炭水化物ダイエットに関して、現在も米国農務省や米国心臓協会を始めとする複数の人々によってその有効性と安全性が疑問視されている。
 上記の論文2編は2003年5月に発表されたが、それより1ヶ月前に、米国医師会誌(JAMA)に低炭水化物ダイエットの系統的総覧(システマティック・レビュー)が掲載された。それには、低炭水化物ダイエットを推奨するにもそれに反対するにも十分な証拠がないことが示されている。今回は、その系統的総覧を紹介する。

<ブラバタらによる系統的総覧>

 マクマヌスら(1)の研究における適度脂肪ダイエットは、地中海ダイエットが元になっている。地中海ダイエットとは、一般的に1960年代初期、オリーブの生産地であったクレート、ギリシャ、イタリア南部の食事を意味する。この地域では生活習慣病の発症率が低く長寿であることが特徴で、また食事内容が類似している。植物性食品(果実、野菜、パンなどの穀物、いも、豆、種実類)が豊富で、オリーブオイルを脂質摂取の中心にし、乳製品と魚と鳥肉の摂取は低から適度くらい、卵は週0〜4個、赤身の肉の摂取は少なく、食事とともにワインを少量から適量飲むものとされる。飽和脂肪酸の摂取エネルギー比率は7〜8%以下、脂肪エネルギー比率は25〜35%である。

<ブラバタらによる系統的総覧>

 Center for Primary Care and Outcomes Researchのブラバタらは、1966年1月から2003年2月15日までに発表された、低炭水化物ダイエットに関する論文を収集した。英語文献に限り、MEDLINEと、収集された文献の参考書目、および学会予行集から、キーワードとして「diet」を含み、「low carbohydrate」「high fat」「high protein」「ketogenic」「isocaloric」「hypocaloric」「protein sparing」「carbohydrate restricted」のいずれかを含む論文検索した結果、2609編を収集。そのうち、成人を対象(妊婦を除く)にした介入試験で、一日の炭水化物摂取量と総エネルギー摂取量についての十分なデータがあるもののみに絞込まれ、さらにそこから、総エネルギー摂取量が500kcal未満、ダイエット持続期間が4日未満、被験期間中施設等に入る必要のあったもの、およびコレステロール値等の必要な臨床結果を一切含まない研究は除かれた。その結果、94の食事介入試験が抽出された。
 ランダム化対照試験を行った研究は43件。このうち24件は、介入群と対照群にそれぞれ異なるダイエット法を割り当てたもの、残り19件は、1つのダイエット法を行った後にもう片方のダイエット法を行った交差試験であった。この他、低炭水化物ダイエット群と対照群を比較したランダム化していない試験(被験者がどちらのダイエットがいいか選択できたものを含む)が17件、全ての被験者が同じ順序で2つ以上のダイエット法を行った連続的試験が9件、単一群が1つのダイエットしか行わない前後比較試験が25件あった。交差試験と連続的試験については、2つ目のダイエットの結果は、ダイエットを始める際の体重がベースラインの体重とは異なるため、分析から除かれた。
 94の試験のうち、低炭水化物ダイエット(≦炭水化物60g/d)は38種類、そのうち13種類は超低炭水化物ダイエット(≦炭水化物20g/d)であった。低炭水化物ダイエットは高炭水化物ダイエット(≧炭水化物60g/d)よりも平均摂取カロリーが低く(それぞれ平均1446kcal/d、1913kcal/d、P=0.002)、ダイエット持続期間が短かった(それぞれ平均50日、73日、P=0.10)。超低炭水化物ダイエットの持続期間は最も短かった(4〜84日、平均19日)。90日以上試験した研究はたった5つで、これらは全てランダム化対照試験でなかった。
 ブラバタらは、運動を負荷した低炭水化物ダイエットと運動を負荷しない場合とを比較したかったようだが、研究ごとに運動の内容についてのデータが多様であった(多くの場合運動の種類や頻度などの詳細がなかった)ため十分なデータが集められず、結局運動の情報は分析からはずされた。
 ダイエットを達成した被験者は合計3268人で、そのうち低炭水化物ダイエットを行ったのは663人。そのうち超低炭水化物ダイエットを行ったのはたった71人だった。低炭水化物ダイエットを行った被験者と高炭水化物質ダイエットを行った被験者間で、年齢と性別、またダイエットを行う前のBMI、体脂肪率、血清脂質、空腹時血糖値、空腹時血清インシュリン濃度、収縮期血圧に差は見られなかった。
 分析には分散分析が用いられた(その理由は、(1)変数間に相関関係が認められた、(2)各ダイエット法によって総エネルギー摂取量、ダイエット継続期間、炭水化物の摂取エネルギー比率が異なった、(3)低炭水化物ダイエットを定義するのを避けるため)。その結果、体重減少は、ダイエット継続期間(P=0.008)と調査開始時の体重(P<0.001)と関連が見られたが、炭水化物の摂取量とは関連が見られなかった(P=0.90)。また、LDLコレステロール値については、調査開始時の体重(P=0.005)、体重減少量(P=0.005)、年齢(P=0.004)、カロリー摂取量(P=0.002)、ダイエット持続期間(P=0.002)と関連がみられたが、炭水化物摂取量については、血清脂質濃度、空腹時血糖値の変化、収縮期血圧とは関連が見られなかった。
 分析結果から、ブラバタらは、糖尿病でない対象者が従来の高炭水化物ダイエットよりも低炭水化物ダイエットの方が行いやすい場合、低炭水化物ダイエットは、血清脂質濃度、血糖値の変動や血圧に悪影響を及ぼすことなく短期的な減量を行うのに効果的だと述べている。ただし、低炭水化物ダイエットによる減量は、低炭水化物ダイエットが摂取カロリーの低下とダイエットがより長く持続できることと結びついている理由からであって、炭水化物の摂取量によるものではなかった。
 証拠が不十分であるため、糖尿病患者や長期的な減量を計画している人は、低炭水化物ダイエットを行わない方がよさそうである。ダイエット中の血清脂質濃度、血漿インスリン濃度、コルチゾールとグルカゴン濃度は複雑に関わり、また低炭水化物ダイエットの提唱者の一部は、ケトーシスになることでダイエットできるとしているため、これらを考慮した研究が必要だという。ブラバタらは、高齢者と若者を含む被験者で、糖尿病、高脂血症、高カリウム血症を患っている人とそうでない人を比較した、長期的な低炭水化物ダイエットの研究が必要であると述べている。

<低炭水化物ダイエットでやせる?>

 ニューイングランド医学雑誌に掲載された研究の1つは6ヶ月の試験(2)、もう一方は1年間の長期研究(3)である。研究の詳細はダイエット注意報「低炭水化物でやせられる?」で示したので省略するが、いずれの試験でも、ダイエット開始から6ヶ月目までは、高炭水化物ダイエット群よりも低炭水化物ダイエット群の方で体重が減少した。しかし、ダイエット開始12ヶ月目の体重減少量は両群で有意差はなく、また、低炭水化物ダイエットの腎機能や心臓血管への影響については明らかにされていない。さらに、いずれの論文でも、体重減少は炭水化物エネルギー比率の影響というよりも総エネルギー摂取量の低下によることが示唆されている。
 低炭水化物ダイエットの有効性と安全性を証明するにはデータが不十分であり、ブラバタらの報告によると特に50歳以上の人が90日以上続ける、炭水化物摂取量が1日20g以下のダイエットについてのデータが十分でない。そのため低炭水化物ダイエットの評価はできない。よって、ブラバタらが指摘するような複数の臨床データを含む長期的な研究の結果が出るまで、低炭水化物ダイエットは行わない方が無難だと思われる。


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