ダイエットサプリメント・ダイエット食品と地中海ダイエット

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☆長続きする地中海ダイエット☆<紹介文献:国立健康・栄養研究所 健康・栄養フォーラム>

長続きする地中海ダイエット
 このドキュメントについて: 地中海ダイエットは低脂肪ダイエットよりも継続しやすいという、米国ハーバード大学医学部のマクマヌスらの研究(国際肥満学雑誌第25巻(2001))を紹介します。 (中嶋良子・廣田晃一 健康栄養情報・教育研究部)
.はじめに
 米国では、肥満を防ぐため、脂肪エネルギー比率を30%以下に抑える低脂肪ダイエットが薦められている。しかし、今もなお肥満者が増加しているのが現状である。先行研究(5,6;マクマナスら(1)の引用文献;以下同様)では、摂取する三大栄養素の比率は体重減少に関係がなく、減量に必要なのは摂取エネルギーを抑えることであることが示されている。そこで、ハーバード大学医学部のマクマヌスら(1)は、摂取エネルギーを制限した食事をいかに継続させるかに注目し、一般に薦められている低脂肪ダイエットよりも脂質を多く摂取する適度脂肪ダイエット(脂肪エネルギー比率35%)の長期的な減量効果について調べた。その結果、適度脂肪ダイエットは低脂肪ダイエットと同等の減量効果が期待でき、さらに低脂肪ダイエットよりも長期的に維持しやすいことがわかった。
.地中海ダイエットとは?
 マクマヌスら(1)の研究における適度脂肪ダイエットは、地中海ダイエットが元になっている。地中海ダイエットとは、一般的に1960年代初期、オリーブの生産地であったクレート、ギリシャ、イタリア南部の食事を意味する。この地域では生活習慣病の発症率が低く長寿であることが特徴で、また食事内容が類似している。植物性食品(果実、野菜、パンなどの穀物、いも、豆、種実類)が豊富で、オリーブオイルを脂質摂取の中心にし、乳製品と魚と鳥肉の摂取は低から適度くらい、卵は週0〜4個、赤身の肉の摂取は少なく、食事とともにワインを少量から適量飲むものとされる。飽和脂肪酸の摂取エネルギー比率は7〜8%以下、脂肪エネルギー比率は25〜35%である。(2)
.地中海ダイエットは長続きする
 マクマナスら(1)は、過体重の男女101人(BIM26.5〜46kg/m2、年齢18〜70歳、非喫煙者、生活習慣病でない)を対象に、18ヶ月にわたる介入試験を行った。被験者101人のうち50人が適度脂肪ダイエット群(以下、適群とする)に、51人が低脂肪ダイエット群(以下、低群とする)に振り分けられた(いずれも一日の摂取エネルギーを制限;女性1200kcal、男性1500kcal)。被験者には事前にサンプルメニューが配られ、週に1度の栄養教育のグループミーティングに参加することと、毎回一週間の食事内容報告を提出することが義務付けられた。試験開始から6、12、18ヶ月目に体重、体脂肪率、ウエスト、ヒップ、運動・活動量(質問紙(7日思い出し法)(11)で測定)、栄養摂取内容(質問紙(9,10)で測定)が測定された。
食事内容:
 試験中に両群が摂取したエネルギー量は、適群の方が多かったものの、有意な差は見られなかった。適群が摂取した脂肪のエネルギー比率は6ヶ月目33±5.8%、12ヶ月目34.6±6.2%、18ヶ月目35±6.8%で、ほぼ目標値(35%)を達成した。低群ではそれぞれ28±7.3%、27.3±8.7%、30±11.9%(全て、適群と比較するとP<0.05)で、目標値(20%)を上回った。  各群の飽和脂肪酸の摂取エネルギー比率は、両群とも目標値(5%)より少し多い8%前後で、有意差はみられなかった。一価および多価不飽和脂肪酸の摂取エネルギー比率は適群の方が有意に高かった(ただし18ヶ月目の多価不飽和脂肪酸を除く)。一価不飽和脂肪酸の摂取は、適群では目標値(15〜20%)内、低群では目標値(7〜8%)より少し多めだった。多価不飽和脂肪酸の摂取は両群とも目標値(適群;10%、低群;7〜8%)より低かった。野菜の摂取は両群で差があり(18ヵ月後:適群;約Δ+4.8oz(136g)、低群;約Δ−4oz(113g))、両群の種実類(ピーナツとピーナツバター)にも差があった。しかし、オリーブオイルの摂取量は有意な差がなかった。よって、この研究の適群の食事は、ウィレット(2)が提示した地中海ダイエットとは性格が少し異なる。
結果:
 試験開始から6ヶ月目に、低群のダイエット継続者数(開始人数の45%)が適群の継続者数(開始人数の64%)を下回った(P=0.057)。12ヵ月後には、低群の継続者数は27%、適群は58%であった(P<0.002)。最後(18ヶ月目)まで継続できた被験者は、適群54%、低群20%((P<0.002)であった。つまり、低群では脱落者数が増え続けたが、適群では6ヶ月目以降一定したのである。
 脱落の原因は、主に仕事の理由でミーティングに出席できなくなったということだった(事前にミーティングを行う時間を話し合っていた。適群の脱落者のうち2人は妊娠が理由)。どの被験者も、食事内容を脱落の理由に挙げず、また食事に対する不満も言わなかったという。脱落者66人のうち26人が結果の評価に参加した(残りの40人は参加拒否)。
 データ解析の結果(18ヶ月ダイエットを継続できた被験者のデータ)、6ヶ月目と12ヶ月目の体重減少量は両群とも同じくらいの減量で、どちらも基準値から有意に減少した(6ヶ月目;適群Δ−4.9kg(P=0.001)、低群Δ−5.1kg(P=0.0001)、12ヶ月目;適群Δ−4.8kg(P=0.0001)、低群Δ−5.0kg(P<0.03))が、18ヶ月目には、適群では減量が保たれた(Δ−4.8kg、P<0.001)が、低群ではリバウンドしてしまった(Δ−2.9kg、基準値との有意差なし)。これは、低群がエネルギー制限・低脂肪食を継続できなかった一方で、適群ではエネルギー制限・適度脂肪食を継続する事ができたということを意味している。適群の被験者らは、低脂肪の食事よりも適度脂肪の食事の方がおいしいと感じると述べたという。  減量をする際の大きな問題は、いかにモチベーションを継続させ、減量した体重を維持するかである。適度脂肪ダイエットは低脂肪ダイエットと同等の減量が期待できるでなく、脂肪を多く摂取することで満足感を得ることができ、長期間ダイエットを続けることができそうだ。ただしマクマヌスらが行ったこの研究には、被験者はブリガム女性病院の医師、来院者を通じて集められた50人程度を対象にした小規模の研究であり、また脱落者全員のデータを用いることができなかったという問題が残るため、より大規模な調査が必要だ。
引用文献:
1. McManus, K., Antinoro, L., & Sacks, F. (2001). A randomized controlled trial of a moderate-fat, low-energy diet compared with a low fat, low-energy diet for weight loss in overweight adults. International Journal of Obesity, 25, 1503-1511. 2. Willett, W.C., Sacks, F., Trichopoulou, A., Drescher, G., Ferro-Luzzi, A., Helsing, E., et al. (1995). Mediterranean diet pyramid: a cultural model for healthy eating. American Journal of Clinical Nutrition, 61(suppl), 1402S-1406S.

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